金の純度・刻印について

金の純度

ゴールドジュエリーには純度によっていろいろな種類があるというのはご存知ですか?

ジュエリーに含まれている金の混合率によって、24金、22金、21金、18金、14金、そして10金などがあり、単位はカラット(Karat)です。Karatの”K”をとって24K, 22Kなどと外国ではよく言われています。

その中でもほぼ純金と言われる24金は最も純度が高く、金の混合率は99.9%、22金は91.7%、21金は87.5%、18金は75.0%、14金は58.5%、10金は41.7%となっています 。金の純度が高いほど価値も高くなります。 

日本で多く見かけるのは14金や10金を使用したジュエリーです。14金や10金は金の混合率が比較的低いため強度には優れていますが、18金や21金などの純度がより高いジュエリーに比べ色味が薄くなり、一目見ただけで輝きの違いを実感することができます。

当店では18金以上の純度の高いジュエリーのみをお取扱いし、日本では手に入りにくい21金や22金といったより質の高いゴールドジュエリーもお届けしています。

金の純度について、ニュース内の金の純度についてにもアップしています。

 

刻印

多くのゴールドジュエリーには金の純度を表す刻印が押されています。例えば18金の場合、 “18K”や“K18”、金の混合率を表す“750”です。刻印を確認することで、そのゴールドジュエリーの金の純度がわかります。当店ではカタール政府が承認した刻印の押されているジュエリーのみをお取扱いしています。