高純度の金の7つの魅力
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金は太陽パワーの象徴と言われています。金には人を元気にしたり、幸運を招いたりする効果があるとも言われています。
そんな金が多く含まれている『高純度の金』の7つの魅力を簡単にご説明していきたいと思います。
**金の純度について、詳しくはこちらをご覧ください。
◆ はじめに
「どうして高純度の金が魅力的なのかわからない」という方は多くいらっしゃるのではないでしょうか?そもそも、21金や22金といった純度の高い金は日本であまり販売されていません。見ることが無ければ、その美しさや魅力を理解できないのは当然です。
でも、21金や22金のジュエリーは、中東などの海外ではとても人気があります。
今回は、どうしてKAYO & COCO JEWELRY が高純度の金のジュエリーにこだわるのかを、7つの魅力を挙げてお話ししていきたいと思います。
- 上質なワンランク上の美しさ
- サステイナビリティ(一生もの・家族で受け継ぐことができる)
- 金が多く含まれている、本物志向のジュエリー
- 資産価値としての魅力
- 金属アレルギーを起こしにくい
- 剥げない・変色しにくい
- 日本では珍しい
1つ目の魅力は一目で違いがわかる「上質なワンランク上の美しさ」です。
21金や22金は、成分の87.5%以上が金となっています。キラキラした金が多く含まれているため、それだけきらめき度も高く、一目見ればすぐに違いがわかるほど上質で美しく輝きます。
今まで18金を着けていらっしゃったお客様でも、21金や22金のジュエリーを見てその違いに驚かれる方、『一度身につけると純度の低い金のジュエリーでは物足りなくなってしまう』という方も多くいらっしゃるほどです。
もちろん、14金や10金も美しいジュエリーです。でも、21金や22金のワンランク上の輝きとの違いは一目見ただけで鮮明にわかります。
是非、21金や22金の輝きをお手に取って実感してみてください。
◆2. サステイナビリティ
2つ目の魅力は、サステイナビリティ。純度の高いゴールドのジュエリーは、「永遠に持ち続けられ」、「リサイクルも可能」な正にサステイナブル(持続できる)なアイテムです。
それだけでなく、金の含有率が高いので、時が経つにつれ金の価値とともにジュエリーの価値も上がっていきます。
安価なもの、価値の低いものや価値のないものを沢山買うよりも、良いもの、価値のあるものを購入すれば、大切に長い間使い続けることができます。
ご愛用されている方の一生もののジュエリーとしてだけでなく、世代を超えて、お母様からお嬢様へ、お祖母様からお孫様へ、といったように受け継いでいくこともできます。
あなたが長い間大事に、愛しんできた、思い出の沢山詰まったジュエリーを、次の世代に受け継ぐことができるなんて、とても幸せなことだと思いませんか?
また、高純度で品質の高い金のジュエリーは身につける方の気持ちを満たし、素敵な思い出を生み出します。
他のものでは置き換えられないかけがえのない宝物になっていきます。
ご家族の間で語り継がれ、ご友人の間で話題になったりすることもあるかもしれません。
全ての美しいジュエリーにはストーリーがあります。そのストーリーを、ペルシャ湾岸からお届けするサステイナブルな高純度の美しいゴールドジュエリーで、描き始めてみませんか?
◆3. 金が多く含まれている、本物志向のジュエリー
3つ目の魅力は「金の含有率が高い」ということ。
下の表にあるように、21金には「87.5%」、22金には「91.7%」もの金が含まれていて、より純金に近いことがわかります(金の純度について、詳しくはこちらをご覧ください)。
種類 |
金の含有率(純度) |
24金(純金) |
99.9% |
22金 |
91.7% |
21金 |
87.5% |
18金 |
75.0% |
14金 |
58.5% |
10金 |
41.7% |
本物だからこそ、金が多く含まれているからこそ、の美しい輝きは一目見ればすぐにわかっていただけるほどです。
高級ブランドのジュエリーの中でも、純度の低いゴールドを使ったジュエリーはたくさんあります。また、高級ブランドで18金のジュエリーとなると、値段も更に高くなってしまいます。「ブランドにこだわらず、上質なものを追求する。」というのも、また違った本物志向なのではないでしょうか?
◆4. 資産価値としての魅力
4つ目の魅力は、金が多く含まれているため「資産としても活用できる」ということ。
中東では、21金などの高純度のゴールドジュエリーが主流です。ジュエリーをアクセサリーとしてだけでなく、資産としても考えるという慣習があります。価値の高いジュエリーは長く保有することもでき、また万一に備えての蓄えにもなるのです。
ここ20年間で金の価格は5倍にもなっています。それに加え、新型コロナウィルスの影響への根強い不安から、金の値段が高騰しています。
金は有事に強く、戦争や経済危機の際に「安全資産」として人気が集まるとされ、通常株価とは逆の動きをすると言われています。ところが、2020年3月の新型コロナウィルス の影響によって株価が下落した後、現在は回復傾向にあるにも拘らず、金の値段が引き続き高値を付けています。
専門家によると、世界経済への先行きの不安から「金の魅力が上昇している」ということです。
こういったことからも、ゴールドジュエリーは美しい装飾品だけでなく、優れた資産ともいうことができます。
◆5. 金属アレルギーを起こしにくい
5つ目の魅力は、「金属アレルギーを起こしにくい素材」だということ。
金属アレルギーを起こしやすい金属としてよく挙げられるのは、ニッケル、パラジウム、銅など。一方、金(純金)自体は、もともと金属アレルギーを起こしにくい金属です。
ただ、純金(24金)はとても軟らかい物質で、実用的に使うにはあまり適していません。そこで、純金に銅や銀などを混ぜて耐久性を上げます。
純度の低い金は他に混ざっている金属の割合が多いので、その混ざっている金属にアレルギーがあると、アレルギー反応を起こしてしまいます。21金や22金は金の含有率が87.5%以上で、金以外の金属が混ざっている割合が少ないため、その分金属アレルギーを起こしにくいと言われています。
ただ、アレルギーは人により反応する物質が違います。金自体にアレルギーがある方も中にはいらっしゃいますので、ご自分の体質を理解した上で、体質にあったジュエリーをお選びいただくことをお勧めいたします。
◆6. 剥げない・変色しにくい
魅力6つ目の1:「剥げない」こと
18金、21金、22金はソリッドゴールド 、つまり中身の部分も金でできているため、色が剥げることがないのが魅力です。一方で、コーティングやメッキ加工は中身の部分はゴールド以外の素材でそれに金がコーティングされているため、ご使用されていくうちにコーティング部分が剥げてしまうことが良くあります。
魅力6つ目の2:「変色しにくい」
金(純金)は耐食性に非常に優れていて、酸やアルカリにも強い金属なため、汗をかいても温泉に入っても本来は変色することはありません。ただ、純金(24金)はとても軟らかい物質で、実用的に使うにはあまり適していません。そこで、純金に銅や銀などを混ぜて耐久性を上げます。
純度の低い金は他に混ざっている金属の性質や割合が多い分、変色もしやすくなります。先にも述べたように、21金や22金は金の含有率が87.5%以上で、金以外の金属が混ざっている割合が少ないため、その分変色しにくいのです。
◆7. 日本では珍しい
7つ目の魅力は「日本では手に入りにくい、珍しくて、今までとは違った美しいジュエリー」だということ。
日本で21金や22金のジュエリーを探すのは、なかなか難しい。21金や22金ジュエリーは華やかな中に上品を兼ね備えたとても美しいジュエリーにもかかわらず、金メッキや金コーティング、10金などが多く流通しています。
もちろん、世界中で販売されている高級ブランドのジュエリーも魅力的ですが、日本では販売されていない、珍しい高純度の金のジュエリーもあなたのジュエリーコレクションに追加してみると、コーデの幅がぐっと広がります。
◆ 最後に
金は太陽パワーの象徴。高純度の金には上質なきらめき以上にも多くの魅力があります。
皆さんにも是非、21金や22金の魅力をもっと知っていただき、その美しさを堪能していただければ幸いです。
この小さなスパイスが、あなたの毎日を太陽のようにもっと明るくしてくれるはずです。
最後までお読みいただきありがとうございました。